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2009年07月30日

成功する人のワードローブ



今日、読んだコラムの中に、こんな一説があり、かなり共感してしまい
私の意見も交えて、ブログに載せてみました。


成功する人のワードローブ


リセッショニスタ・・・なじめない言葉である。
こんな時代だから、リセッション(不況) × ファッショニスタ?

ん~?   どうも無理がありますね。
不況下であっても、
リセッショニスタは「ファッションチェーン」を上手く活用し、
「着回しで印象をガラリと変えつつ、」今日も元気にお出かけ・・・

というプロパガンダに違和感を感じてしまいます。

でもこんなファッション界にも
安価なものや、キャッチーなもののネガティブさが
浮き彫りになる昨今・・どうします?


オススメはワードローブの再編集

ある雑誌で119人のビジネスウーマンにアンケートした結果は・・・

クローゼットに2つのアイテムが共に棲む
①自分の不可欠な「エッシェンシャルアイテム
②時代の気分を取り入れてエナジャイズしてくれる「パワーアイテム
が必ずあるという。

例えば1着のドレスにしても「安いから買う」のではなく、
それが自分にとって、どれほどの価値を運んできてくれるのか?


このように、しっかりと見極めている女性達は決して「リセッショニスタ」とは
呼びたくないですね。

また
1977年米刊行 「Woman's Dress for Success Book」
当時のビジネスウーマンが何を着るべきか、懇切丁寧に指南している本があったそう~

曰く、「男仕立てのシャツに膝丈のスカートが望ましい、
柄は無地、or シンプルチェック。ハンドバッグとブーツはNG。
など、現代では考えられないドレスコード。

なんと不自由な時代。

でもその不自由さに密やかな悦楽が見え隠れするようで、今の
何を着てもいいという自由な時代を、実は重荷に感じていた自分に気づくことが出来た。
 
どんな時代にもガイドラインは必要です。

「今は、どれだけ自分のワードローブをエディット(編集)出きるかが重要」ではないでしょうか?   

エディットとは、新聞・雑誌などのそれではなく、
おびただしい量の情報物質を自分にとっての可否で選択し
目的に合わせて結び、ゴールを目指すという、エディターシップ
の体現
ではないでしょうか?

達人たちの実例をワードローブの再編集の参考にできれば・・・と思い
ここに紹介させて頂きました。


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