玲子さん日記2

畠山氏に続いて植樹の神様　宮脇　昭 氏

その辺に落ちてる「どんぐり」を30時間水につけて、沈んでるものを使う・・・何に？

浮いてるものは虫に食べられていて、植えても芽が出ないようです。
小さな苗木用ポットにどんぐりを植えて、３年ほどで植樹できるサイズまで育つらしい。
そこで１ｍ×１ｍの面積があれば森林が作れるってご存知でした？！

ポイントは自然の状態に近くするために、いろんな種類の苗木を植えて、しかも整列させないように植えること。
この方法で、従来は３００年かかると言われていた森を再生させることを、３０年で実現させた天才。。



その天才が東北の震災の復興について動き出している。
山積みになったガレ木の処理も困る・・・そこで一石二鳥！！

ガレ木と土、砂を混ぜて土台作り、その上に植樹
岸辺に300kmの森の防波堤を作る

わ～素晴らしい！！鎮守の森のノウハウで未来志向の森を作るんですね！！

でもガレ木はゴミだから、燃やさなきゃだめだ・・・規則？？
おい！！　その話しが本当だったら日本政府は馬鹿だ！！
そんな規則は撤回しろ～～～！！

山口県の事件だって、本村さんが１３年間少年法に苦しみながらも、
諦めずに闘ってきたから、今回の結末を迎えられたのだと思う。

ちょっと、みんなで真剣に考えましょうよ。