玲子さん日記2

今年最初の大笑い

今年もおもろい奴と生きたい！！
これが２０１３年磯部玲子の抱負である。


私のブログをご覧の皆様にご紹介したくて・・・是非！！途中で諦めずに読んで下さいね。
私の大好きなMACHIDAさんのFBから

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長いけど読んで！
どうしてもみんなに伝えたくて速攻でご飯を食べて書いたんだ。

世界の至る所で起きている悲しい戦争、
理不尽な環境で日々辛い思いをしている子供達、
そして先の震災での被災者の方々からしたら、
ものすごく、ものっすごく小さい事なのは分かります。
もっと怒りを表すべき事が沢山あるのも分かります。
でも、、、でも、怒りが収まらないんだ！

これは「リネット」という信じられない
悪徳ネットクリーニング屋の話

去年１０月にお気に入りのテーラードジャケットをそのクリーニング屋に出したのね。
それを先日結婚式に着ていこうと思って、保管用のビニールを破って着てみたら、、、
ジャケットの前を留めるフック（ボタンの代わりに鉄のカッコいいフックが付いたデザインなのね）
が下品な光沢のある学ランに付いてそうな しょぼ〜いスプリングホックに付け替えられてたんだ。。
「？......」
あまりのダサさに一瞬意味が分からなくて目眩がしたよ。
一体オレのジャケットに何してくれたんだ！？
もちろん、大きさも形も全く違うから前を留める事もできない。。
よく見ると元々のフックが付いていた所は生地が破れていて、それを雑なステッチで縢って、
その上に適当なホックを付けて破れた部分を隠してある。酷いクオリティーのごまかしだ。
信じられる？
預かった客の物を破損したのに、陳謝もせずに
黙ったままクリーニング代金をとって返してたんです！

もう、馬鹿にしすぎでしょ！？と思って、状況を説明した怒りのメールを送ったのね。
（サイト見ても電話番号ないからちゃんと大人な対応でメールしたよ）
自分の予想では馬鹿なバイト君が勝手にこんな事したのかなと思い、責任者か話の分かる人至急電話しなさいと。
因にうちの会社に同じジャケットの新品もあるから、
戻ってきた物がどれだけ酷いか比べて見せるから送ってもいい、若しくはうちまで直接来なさいと。
勿論オレのジャケットはきっちり直すか弁償しないさいと。

決して大げさなクレーマーじゃないよね？
気に入っている服だから過剰にイラっときてるのかな？
いや、誰でも自分の気に入ってる服を壊されて勝手に「台無し加工」されたら腹立つはず！

そしてオレの怒りメール送信から二日経った昨日、クリーニング屋から返信が来てまたまた驚愕。。

要約すると
「クリーニング返却から２週間が過ぎているので利用規約に従っていかなる対応もできません。
申し訳ございません。
尚、念の為ではございますが、２週間の補償期間内におきましても、
再洗い・再仕上げ等の対応をさせて頂く際には、
お品物にお付けしております弊社の管理タグをそのままお付けいただいていることが条件となっております。
また、全てのお客様に平等且つ迅速に対応させて頂くため、
全てのご連絡をメールにてお伝えさせて頂いております。申し訳ございません。」

ぐべほっ！：＃％ゔぃーだ！ヴィーだ！
ぐっぱおぉぉぉぉぉんんんN⚡➹Nてへなむぺぇぇぇぇ！！！！

落ち着け、オレ。。深呼吸だ。
突っ込みどころは満載だぞ。
満載すぎるけど、、、、
まず「お前、何に謝ってんだよ！！！」

「何の対応もできない事」と
「対応はメールだけなので電話は無理。もちろん謝りには行けません。」
ってことに対して申し訳なく思ってるよな？

肝心の破損を隠ぺいした事には完全ノータッチ。
なのにこの会社は他のお客様と平等な対応を気にしているだって！？な、何の為だ？？？

生まれて初めて怒りで目の前が真っ白になった。
多分髪も何本か抜けた。
毛細血管も破裂して数本やられた。
シワも若干深くなったし、耳毛も伸びて、
寿命が最低３日は縮んだ。。

お直しは？　クリーニング代の返金は？
なるほど。２週間以上しょぼいホック付けて隠し通せたから、気付かないオレが悪いということか。
予め利用規約に書いておいたから、クリーニング屋には何の責任も無いし、知らんと言っている。。。
だから　企業として当たり前と思われる謝罪もなし。
こういった場面での決まり文句
「今後こういった事の起こらぬよう・・・・」もないのか！

でもその代わりにこの担当者は
「もし２週間以内であっても管理タグを取ったら対応できない」
という、２週間以内に発見できなかったオレには全く必要のないアドバイスをくれた。。。
今まさに怒りが心頭に発しているオレに。。

皆さんどう思います？
これって利用規約がなんとかの前に、
直したり、謝ったりする義務があるよね？
利用規約を盾にして話も聞かない、答えないなんて。。
まじでこの悪徳業者に弁償なり、謝罪なりして欲しい！

向こう２年凹むような痛い目に合わせたい！

、、、と思ってたが、この長文を書きあげ、
若干笑いに変換したら少しすっきりした。

同時にスペインの自称画家のおばあちゃんが、教会のイエス様の壁画を勝手に激烈に下手くそな絵で
修復しちゃった事件を思い出した。
おばあちゃんは善意でやったみたいだけど、このクリーニング屋の修復からは悪意しか感じられないが。。

皆さんもクリーニングから戻ってきたら必ず検品を忘れずに！

ふぅ〜、さて仕事仕事！