2018年10月02日
台風で学んだ事
台風の影響で被害に遭われた方の一早い復旧をお祈り致します。
それは羽田に向かう朝、我々の身にも起こりました。
真っ暗闇の中、キャンドルと懐中電灯の光で荷物をまとめ、
いや…まとめられないが(笑)とりあえず詰め込み、断水で、洗髪もトイレも使えなかったが、前の夜、停電になる前にお風呂のお湯を満タンに溜めておいたのが功を奏した。
トイレも古い型のタンク式で良かった。あと、ウォーターサーバーが電気がなくても災害時に活躍することがよくわかり、優れていることを納得‼️
途中バイパスも東名も渋滞や封鎖で自然災害に加えてイライラする主人の人的災害も発生した。
それもそのはず、このパリコレを逃すと、DVNや、BALENCIAGAなど、日本では仕入れられないため、半年は商品が入ってこないことになる。
ええい
そんな時は3秒で物事を決める主人がまたしても突如変更‼️バイパスから車ごと飛び降りるようにUターン。
これじゃ間に合わない‼️を乱発する傍らで、絶対間に合う‼️を呪文のように私も連発‼️
一旦、掛川に戻り、新幹線の発車を待ってのフライト✈️
停電になると色んな機能がストップしてしまう現代!予想しているより遥かに戸惑うそれが現実だった。
新幹線も、羽田までの電車も予想以上の遅延による人出で、途中止まり止まり運行するしで、チェックインしたのが、フライト1時間前とギリギリで搭乗できた。
こんなの初めて‼️
よく小さな時、大工のYUKIOが自給自足と、人間には木が一番優しいと言っていた。
木は釘がなくてもウッドキャビンのような家なら建てれるし雨風凌げる。
火も起こせて、料理も出来るし、ドラム缶があれば風呂も沸かせる。
本当にそうだ!と、EMPなどを使った攻撃をされたら
日本なんて停電どころか一瞬で終わってしまうのかもしれない。などと、有り余る12時間の飛行機の中でよく考えた。
そうだ!
帰ったらYUKIOのところへ行き、生きてるうちに、火の起こし方と、水をろ過する方法と、じゃがいもと胡瓜、トマトの作り方を伝授してもらうことに決めた‼️



