玲子さん日記2

アンテナは高く
　
　　　　　　　　　　　姿勢は低く

頭はデジタル

　　　　　　　　　　　心はアナログ・・・


そんな時代なのかな～？

ヨン様ではありません。
テノール榛葉さんです。

榛葉さんは日本とイタリアを行ったり来たり、幅広く活躍されています。
芸大声楽科卒業後、国際ロータリー財団奨学生として
ミラノへ留学し、イタリア人を完璧だと言わせたイタリア語で歌い上げるカンツオーネ
は日本人離れしているとの評も高い。

たしかに心地いい歌声です。
そんな歌声をご一緒に聴きに出かけませんか？
おしゃれをして・・




明日！！
榛葉さんが全国で行っている、東北震災の為のチャリティーリサイタルが
掛川、美感ホールで開催されますので、お知らせ致します♪
当日のチケットをご要望の方は、ご連絡下さいませ。

CENTO COSE
磯部まで　　　　ＴＥＬ　0537-21-6501



Ｃｏｎｃｅｒｔｏ　　ｄｉ　　Ｂｅｎｅｆｉｃｅｎｚａ
イタリアから日本に勇気と元気を！

明日　　９月３０日（金）
開場18：00　　　　開演18：30
会場　　掛川美感ホール
ﾁｹｯﾄ　3000円


東北大震災によって失われた子供たちの笑顔を、一日も早く取り戻してほしいという
気持ちから、楽譜や楽器、そして音楽を被災した子供たちに届けたい。
そして、イタリアの情熱、イタリアの音楽によって子供たちが元気になればと願う。

イタリアを拠点に活躍中、初アルバム「ヴォラーレ」も大好評のテノール榛葉氏が
ハンガリー国立オーケストラ主席を長年務めたセントキラリ（左）　、三大テノール、
カレーラスの伴奏も務め、国立トリノ音楽院教授のガルテーリオと共に情熱的な
イタリアの夕べをお送り致します。

演目
オペラ「復活」アリア
「マレキアーレ」
「僕は思っている」
「カルーソー」
「君と旅立とう」
「翼を下さい」
など・・

私が大好きなカルーソーが入っていました！！
皆さんも、是非お聴き下さい。
しかも、私が７年前にミラノに最初に行った時に
買ったのがこのパヴァロッティのＣＤでした・・・渋いでしょ？

そのパヴァロッティが歌うカルーソー・・・素敵です　
しっとりと聴かせてくれます。

先日の台風１５号で、収穫間近の野菜達に甚大な被害を被ったしあわせ野菜畑さん。

でも、大角夫妻は負けない頑張れ！頑張れ！

大角くんのお父様が、ちょっと傷ついちゃったけど、召しあがって下さい。と、
母が戴きました、このネオマスカットと、巨峰が　めちゃめちゃ美味しかった　のでと・・・少し、私もお裾分け。
わぁ～～～
甘～～～～～～い！！


弟がご実家を建てさせて頂いていたので、そこからのおつき合いなのだそう～

知らなかったです。お世話になっております！！

ご馳走様でした。

あ！　遠州ナビのFUJITAさん・・・この可愛い器をありがとうございました。暫く一緒に酒飲んでないなぁ～



って、一人で今日もオムライスを作って食べました。

やっぱ芋は大学芋だっぺな～

何故？大学芋って言うの？　

皆さんお墓参りに行きましたか？

お彼岸は、昔からおはぎを供え、先祖を供養するならわしがありますね。

おはぎも頂きましたが、父『雪雄』が作った葡萄も頂きました。

一人だけ雪雄のように、異端児がおりますが・・

これがまた格段、甘かった。

やるじゃん^_^

★豆知識
（私も最近覚えた事ですが・・・）
葡萄の茎が緑色なほど　＆　葡萄に白い消毒のような粉みたいな
物がついているほど、新鮮で美味しい葡萄ですって！！;
葡萄農家さんに教えて頂きました。

因みに白い物は消毒ではなく、葡萄から出る成分なので、危険ではないそうです。

千葉までお蕎麦を食べに行きました。
もう少しで、海が見えるという、一歩手前の山の中に
八木がメェ～～～と、鳴いているお蕎麦やさんがある。

仲良しご夫婦が手作りで蕎麦打ちをしていた。
店内は古民家を改装してあり、お洒落な空間です。
掛川から６時間はちょっと、遠いかな～


手造りそば　打墨庵　加瀬 （うっつみあん）

住所 千葉県鴨川市打墨2329-1
TEL 04-7093-5209

営業時間 11：30～18：00
夜は予約のみ（2人～）
ランチ営業、日曜営業

定休日 木曜日（祝日の場合営業）

本日入荷したばかりのGiorgio Bratoを着てみました。

ドラマなんて・・・ここ何年も、観たいと思ったものがなかった。

このドラマ・・・良かった。　　　と、思う。

最初と最後しか観てないんだけど・・



満島ひかり？

知らない・・

でも、面白そうな子。



この二人の会話・・・楽しいね。

こんなボキャブラリーで会話出来る人・・いないかな？

瑛太のファッションも好きだな。

最後・・手紙のやり取りでメールじゃだめだってわかるね。

いつか、再会するんだろうね。


想いって・・こんな時間を経て育つのだよ！若者よ。

なんて、偉そうに・・



何だか、恋したくなりますね。

掛川城の下
いつも笑ってる直ちゃんのお店
一人でも行けちゃうよ



おきまん
静岡県掛川市掛川１１１５−１
0537-21-3131

遠州ナビの大場さんから頂いたと、今日、
スタッフがこのポスターを渡してくれました。

大場さん！買ってくれたんですね。

ありがとう～

そこで、明るい未来をどうしたら早く被災者に届けられるのか？
という疑問が起こった。

福島では、酪農家が温かいMILKを、搾っては捨てている。
そのまま捨てるのではなく、一旦冷やしてから、畑に埋めている。

なぜ？

「温かいまんまじゃ、MILKがかわいそうっぺな～」

こんな思いからだと・・・今朝、ＴＶで言ってた。

本当に牛を愛して育てていたのですね。


酪農家の自殺も後を絶たない現状・・・


私達に出来ることはないのか！！


放射能で子供がのびのび生活出来ない。

可哀想だし、今後の日本の老人社会を考えると、若い命はとっても必要だし、

健康に育ってもらう・・という事がどんなに大切か？


目に見えない物だけに、みんな一人一人が真剣にならないと。

それなのに、この国の御役人はなんちゅう言葉を発しているのか！！

緊張感がないのか？

そして、辞職？

恥ずかしい限りですね。


少しずつでも県や、国が協力して、福島原発で被災になる可能性のある

地域だけでも、団体で移村して受け入れられるエリアを作ったらいいのに・・

一刻も早く・・

そこで、新しい町名と、自治体を作って、働く場所も１事業１名を受け入れ、

全雇用出来るよう、ここは国が命令する。

当座の資金も、（未だ使われていないとなると、使途不明になりそうだから）
何百億と集まった義援金で賄うようにする。

こんな風に簡単には、絶対行かないことでも、子供みたいな意見でも
みんなが真剣に検討する。

いろんな意見が出て、それを国の意見ではなく、自治体独自で受け入れる。

だって、毎日、「これは大丈夫？触っていい？放射能はない？」と

聞いている子供がどれだけ、自由に育ってないか！！

それは人ごとではなく、我々、大人を守って行ってくれる子供が

本当に必要だから・・・国の宝だから。

早く、少しでも、みんなで希望を与えてあげたいですね。

ACNE

今夜は一人ハンバーグでした。

玉ねぎとひき肉と卵と椎茸を適当にみじん切りでコネコネコネ～

ソースはハンバーグを焼いたフライパンに、（残った肉汁の中に）」

トマト・マヨネーズ・にんにく・赤ワイン・バター・レモン汁・マスタード・中濃ソース・はちみつ
を適当に入れてちょっとだけ、絡めてすぐ火を止める。

完成！！

やってみて

今年、初です。
松茸がちょっとお安かったので・・・ｂｙ　サンゼン



豆腐にしらすとネギを乗せただけ
乗せ過ぎの声も・・・



モツを味噌で煮込んだでけで、こんなに美味しい～

そうでしょ？

まあ～そういうことにしておきましょう～

昨日、友人のお子さまが遊びにきてくれたのです・・

そして～

こんなにかわいい絵を描いてくれたんだ！！

感激でした

トウモロコシが甘いよね～
でかっ！！

今日は朝からミーティング

松茸ごはんを作りました。

いい香りです～

食欲の秋と共に読書の秋もやってきた。
「ノルウェイの森」は、またしても読んでしまった。
村上春樹の書は、読むたびに違う感覚に襲われるのはなぜだろう～




今日読んだのは
『粗にして野だが卑ではない』・・・

城山三郎の著である。

好きだな～

石田礼助の生涯→彼の半生記で、「粗にして野だが卑ではない」とは、
石田が国鉄総裁に就任した後、国会での初登院で言った言葉である。
またその際には「国鉄が今日の様な状態になったのは、
諸君（国会議員）たちにも責任がある」と痛烈かつ率直に発言。
他には、国会答弁での「人命を預かる鉄道員と、
たばこ巻きの専売が同じ給料なのはおかしいなど、
発言をめぐるエピソードには事欠かず、城山はそれらを好意的に描いている。




温厚で家族思いの城山さん
いつも彼の良き理解者で、彼のファンだった奥様・・
まさか、先に逝かれるとは・・・？

手厚い看護で最後までおしどり夫婦
奥様の他界後も

「そうか君はいないのか？」

を出版するなど、
常に奥様の事が頭から離れられなくなったようだ。


一人になってからは、すべて奥様の事を書こうと決めた。


なるほど

そうしたらずっと一緒に心で奥様は生きていたのですものね。
何だか、羨ましい。

居ないのに、書くことで、近くに感じられたなんて！

そこには、一緒に歩んできた道に、思いやりがあり、優しさがあり、
そして「物書きという、プロの強さ」があったのでしょうね。

そんな彼が最後に残した言葉・・↓






一日の主な仕事も終わるころ、

西に移った黄金の海はいよいよ輝きを強めて語りかけてくる。


「あなたにとって、今日一日、黄金の日でしたか」と。…略


生活がシンプルである限り、何かひとついいことがあれば、

その一点から、心の海も黄金にまぶされて来よう。

弱い人間としては、

その黄金に目もくらむ思いで、

トルストイのように「光ある中に光の中を歩め」と、

自らを励まし、次の一歩

次なる一日へとふみ出して行く他はない黄金の日でしたか？


城山三郎『湘南』より




改めて
一日一日を大切に生きよう～と思った。

昨夜は米ナスを買うてみた・・
よくありがちなメニューだが、意外と初挑戦！

溶ろけるチーズを考案した人は・・偉いな～

うまっ！！