2012年08月08日
渓山荘
27℃と過ごしやすい山合いを通り
夕方になって通り雨が激しく降る中、2日目の宿、群馬県 「渓山荘」 に到着。
結婚式場にもなるというこじんまりな、でも清楚なお宿
この手作りドレスはアンティークかな?と思われるほどノスタルジック・・・ステキですね
宿の至るところがセピア色・・・いいな
勿論!こちらもワンコ同伴で泊まれます。
渡り廊下を通りお部屋は離れ・・
今度は10畳の続き部屋でみんな一緒に過ごせます。
ツルツルっとした源泉は「美人の湯」とも称される有名な♨とか!
やった!なぜか・・ゆきおが喜んでいます。
昔から綺麗な女性が好きな父・・今からまだ人生に挑戦する気か・・・やめてほしい。
もう母を泣かせないでほしい。
とんでもないことを暴露すると私が若いころ、浮気がばれて相談されたことがある。
なせ?娘に?と耳を疑ったが、「家族を捨てたくなかったらうまくやれ!」と
大人びた発言をしたものだ。
そこにはバリバリ仕事をしてきた父を見てきたからだ。
今、思えばやはり男は力ですか!
それより
それでも母は「お父さん、お父さん・・」って、ついてきたからすごい!!とそっちを尊敬する。
そんなことも思い出させるから旅は面白い・・
ま!一っ風呂浴びて食事に行きますか!
こちらも地元群馬豚が歯ごたえがあり、美味しい。
自家栽培の野菜がこれまた新鮮。
ごはんも玄米と白米を両方味わえて嬉しいチョイスです。
浮気をした男です・・・
これが?
まあ30年前だけど
アハハ
今では武勇伝に過ぎない。
店主さんに岩魚の塩焼きとお造りが絶妙に美味しいと伝え・・
「岩魚と山女の違いを教えて下さい」との私の質問に
すかさず横から「ヤマメはイワナのおじさんにあたるんだよ・・」と
はいはい!飲みすぎですよ。
岩魚の頭にこれも食べれるかも?と飛びつくゆきお・・
宴は深夜まで続いた。
Posted by R at 08:19│Comments(0)
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